2011年3月11日”千年に一度”といわれる規模の大きな揺れ・津波・火災などが起こりました。これにより東北地方を中心に12都道府県で2万人以上の死者・行方不明者が発生しました。
あれから12年、震災当時小中高生だった人も、今や子育て世代となっています。もしも平日の同じような時間帯に災害が起きたら、子どもたちは園や学校にいっているはず。家族がバラバラな状況で、家族の安否はどうしますか？その後の避難生活のための備えはできていますか？みなさんは、自分や家族を守るための備えは十分ですか？
東日本大震災の教訓を忘れてはならないとぴっぴは毎年「私たちは忘れない 3.11」として防災アクションを実施しています。
”さわさわひろば”では、【あなたの防災力診断】のチェックと【乳幼児のいる家庭の備蓄品を考えよう】などのパネル展示を行っています。
ひろばに遊びに来たときは、チェックに参加してみてくださいね。「子育てみくじ」がひけますよ。
みなさんから記入していただいた回答は綴っています。どんな回答をしているか見ることができますよ。
