特別講座「口をはぐくむ教室」 | さわさわひろば

特別講座「口をはぐくむ教室」

浜松市口腔保健医療センターの歯科衛生士による「口をはぐくむ教室」がありました。

事前申し込みの中から抽選で選ばれた方たちが参加して、「アンパンマン」の手遊びから始まりました。

ストローの先にテープをつけ、ゾウさんで飾って息を吹き込むオモチャの出来上がり💕

息を吹き込むとテープがひらひら動く様子を、まず親がやって見せ、子どもに「やってごらん」とやらせてみます。ストローを「くわえる」「吹く」ことで口のまわりの筋肉をきたえる事ができるそうです。

「ぱ」「ば」「ま」の発音には口のまわりの筋肉が大切になります。また、口をきちんと閉じる、食べ物をしっかり噛む事にも口のまわりの筋肉が必要です。

らっぱを吹く、変顔をする、シャボン玉をふくなども口のまわりの筋肉をきたえる練習になるそうですよ😊

今月のさわさわひろば通信
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