今日の多世代支援は、押絵作家の密岡千代子さんを招いて、春を感じる「桜」の作品を制作しました。押絵は平安時代から続く伝統工芸と説明がありました。
今回は体験ということで講師の密岡さんが桜の花びら・枝・葉のパーツを用意してくださいました。
完成をイメージして各パーツを色紙に仮置きします。
枝→葉→花びらの順にボンドで色紙に貼り付けます。
最後は専用のアイロンをかけて完成です。
素敵な春を感じる作品ができました。
今月も浜松学芸高校の高校生ボランティア2名の参加がありました。
来月は21日(日)10時から「三色パステルアート」です。指1本で素敵な作品を描きます。赤ちゃんから100歳までできます。世界に1枚だけの作品を作ってみましょう。
申し込みはこちらから → 4月多世代支援