授乳の話 5/9 | さわさわひろば

授乳の話 5/9

今日は妊娠29週から40週の妊婦さん4組の参加でした。「授乳」について助産師の増田さんから話がありました。

妊娠中からのお手入れが大切とのことで、36週以降は指3本を使って乳頭を柔らかくしておくことで、赤ちゃんが吸い付きやすくなるそうです。お産が終わり胎盤がはがれて子宮の伸縮があり、授乳のための体になるとのこと。産後疲れがある中で授乳になる。授乳することで子宮収縮がおこり、おっぱいを吸われることでオキシトシンホルモンが出て子宮の収縮につながるそうです。2か月をかけて子宮の大きさが元に戻るそうです。

パパが赤ちゃんを抱いたり可愛いと感じることで男性もオキシトシンホルモンが出るそうです。

授乳時は乳輪を吸いつけるイメージとのこと。

抱っこの仕方と授乳の姿勢の練習をし、ゲップの姿勢も教えてもらいました。赤ちゃんのあやし方のコツも教えてもらいました。

後半では、腰痛予防の体操を教えてもらいました。

次回は5月18日(土) 10:00~12:00「授乳の話」です。

webフォームで申し込みができます → 5月妊婦支援

来月は6月6日(木)と15日(土) 10:00~12:00「赤ちゃん用品の話」です。

webフォームで申し込みができます → 6月妊婦支援

今月のさわさわひろば通信
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