今日の特別講座は、「子どもの救急時とお薬セミナー」
薬剤師の大橋寛子さんから、子どもの薬の飲ませ方、救急時の対応や、静岡こども救急電話相談「＃8000」の活用を教えてもらいました。
薬剤師さんに熱心に相談していた親子の姿が見られました。
子どもがどうしても薬を飲んでくれないときは、、、、、飲み物や食べ物（味や香りが強いものは薬の味をマスキングできる）に混ぜて飲ませるが、混ぜてはいけないものもあるので注意が必要。飲み残しがないように、混ぜる飲み物や食べ物は少量にする。１歳前後では混ぜるところを見られないようにする。２～３歳になったら隠さず混ぜる。３歳以上は混ぜる物を本人に選ばせるのがよいそうです。
