今日は管理栄養士の渡邊規恵さんから骨粗鬆症予防や貧血予防について話をしていただき、貧血と骨粗鬆症の測定をしました。
貧血測定は左手の中指で測りました。
続いて、素足になり、イスに腰かけ左足首で骨粗鬆症の測定をしました。
「貧血と骨粗鬆症予防としては、納豆・レバー・赤身の肉など鉄分を多く含む食材と乳製品・木綿豆腐・小松菜・小魚・ひじきなどカルシウムを多く含む食材を摂取してください」と話がありました。
貧血や骨粗鬆症測定が初めての方ばかりで、「貴重な体験ができた。自分の貧血の状態がわかってよかった」との声がありました。育児中は自分の体のことは後回しになってしまいますが時々セルフチェックが必要です。いつまでも元気なママ・おばあちゃんでいたいものですね。